新婦の手紙について、第二回です。
披露宴のクライマックス(!)、花嫁の手紙。
これがなきゃ~~~、と思っているご友人・ご親族多いのでしょうか・・・
でも、お父様・お母様から「絶対に手紙は読まないでほしい!!」と、
ご希望される事もあるみたい。
理由としては、
やっぱり明るく楽しく笑顔のままお開きまで過ごしたい!と、
お考えの方が多い様です。
・゚・(p´Д` >でも・・・感謝の気持ちは伝えたいし。
と思っている新婦さん、感謝状を用意されたらいかがですか?
何度かご用意された花嫁さんのお手伝いをしましたが、
お涙頂戴にはならずに、感謝の気持ちを伝える事が出来ましたよ。
以前の花嫁さんは、感謝状を読む前に、
「手紙は用意しました。でもお家をゆっくりと読んで下さい・・・
お母さんの希望もあって、今日は楽しくお開きまで過ごしたいので、
ここで感謝状を贈呈します!」
感 謝 状 ●●・●●殿
あなた方は、26年間愛情イッパイに私を育ててくれました。
本当にワガママばかりの娘に苦労した事と思います。
これからは、ゆっくりと趣味の山のぼりと好きなお酒(・・・飲みすぎには注意!)を
楽しんで下さい。
2007年11月6日 ○○子
という感じです。
今、披露宴でご両親へ贈呈用の感謝状を作ってくれる業者さんもあるみたいです。
大型の文房具屋さんや、パーティーグッズを売っているお店で空欄の賞状を買って、
ご自分で書いても(またはパソンコンで作っても)いいかもしれませんね。
新婦の手紙~それぞれの想い~ その1 は→
コチラ
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