披露宴の後半に
「花嫁の手紙」という演出がある。
これについては、賛否両論でしょう。
泣いちゃって読めないから、絶対にイヤ!って人もいるし、
ご両親が、お涙頂戴は嫌だから絶対にやらないでっ!と、言われた・・・という人もいる。
実は、このワタシも自分の時は、これをいたしませんでした。(~∀~汗;;;)
やらなかったワタシが言うのもなんだけど、“やっといてもヨカッタかな~”って思う。
ワタシの場合、こんな事がない限り、感謝を伝える事が出来ないタイプだからです。
だからと言って、打合せの時に無理に薦めたりいたしません・・・。
なぜなら、
10人いれば10通りの考えがあるからです。
今日お打合せの時に新婦さんがこんな事を言っていました。
『手紙を用意するのはいいんです・・・。
でも、それをわざわざ発表するのは乗り気ではないんです。』 と。
お気持ちはわかります。
前にも何人かこういうお考えの方がいました。
両親が家でゆっくり読んでくれればいい。みんなの前で読むのはいかがなものか?って。
以前の時は、ひと言メッセージを新婦から言ってもらい、花束贈呈へすすめました。
司会から、手紙は用意したので花束と渡します。お家でゆっくりと読んで下さい。と、いう感じのコメントを入れました。
またピアノなど演奏が出来る方が、お手紙の代わりに
ご演奏をしたり、
歌を歌われた方もいました。
★余談ですが、キロロの曲が圧倒的に多いです!
ピアノは小さい時から習っていて、その頃の事をきっと思い出されるのでしょう。
お母様は目に涙を浮かべていらっしゃいました。
歌も・・・未来へなんて歌われた時にゃ~、司会のワタシまでウルウルしちゃいます。
手紙に代わるものってあるのです。
どんな形にしろ、想いが想っていれば、必ず伝わると思います!!
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